– 引船業 –
タグボートの使命は、何よりもまず安全かつ迅速に大型船舶を着離岸させることです。小さい船体に秘められた大きなパワーと機動力。
そして、乗組員の高度な技術と経験に裏打ちされた、瞬時の判断と息の合った連携プレイ。引船業務は、これらがひとつになってはじめて行える業務なのです。
私達は、神戸港及び瀬戸内海諸港の引船業務を担っています。現在、神戸港には3隻、東播磨、姫路、水島の各港には計7隻を配備し、それぞれ日夜活躍しています。
各ボートには高馬力のエンジンと抜群の機動力を持つZプロペラを搭載し、国際VHF、極超短波無線、GPS、AISなどの通信機器、化学消火設備などを装備し、
船舶の大型化に対応した最新鋭ボートを配船するなど、安全でより効率的な作業を目指し、努力を怠りません。
The mission of our tugboat service is the assistant safety, quickly and effectively for huge vessel when her berthing/unberthing to pier.
There are potency and mobile engines in our tugs. In addition, highly skilled crewmembers make a rapid decision
and coordinate with others. Those aforesaid equipment and excellent manpower are providing tug service.
Hayakoma owns and operates harbor tugs in the ports of the Seto Inland Sea as well as in Kobe.
Of our fleet of 10 tugs, three provide services to Kobe port and the remainders serve the various ports
in the Seto Inland Sea. All of our tugs employ high-power engines, highly maneuverable Z propellers, fire-fighting equipment,
and communication and navigational aids such as international VHF/UHF radio and high-grade RADAR
related with AIS/GPS They are capable of providing support to various type of vessel.
– タグヒストリー –
生駒丸(初代)
1956年就航
早竜丸(初代)
1959年7月就航
早雲丸(初代)
1960年11月就航
第二生駒丸
1962年12月就航
早月丸(初代)
1964年4月就航
早風丸(初代)
1964年9月就航
早友丸
1966年8月就航
早峰丸(初代)
1966年10月就航
姫山丸
1967年12月就航
白鷺丸
1967年12月就航
早山丸(初代)
1968年3月就航
早雄丸(初代)
1969年10月就航
早春丸(初代)
1970年6月就航
早栄丸(初代)
1970年9月就航
早美丸(初代)
1972年10月就航
早潮丸
1973年2月就航
早富士丸(初代)
1973年8月就航
早島丸
1973年10月就航
早国丸(初代)
1975年6月就航
早瀬戸丸
1976年5月就航
早竹丸
1977年2月就航
早竜丸(二代目)
1978年2月就航
生駒丸(二代目)
1978年11月就航
早雲丸(二代目)
1979年6月就航
早月丸(二代目)
1980年8月就航
早峰丸(二代目)
1982年6月就航
早栄丸(二代目)
1982年11月就航
早山丸(二代目)
1985年11月就航
早風丸(二代目)
1987年2月就航
早美丸(二代目)
1989年3月就航
早竜丸(三代目)
1989年6月就航
早国丸(二代目)
1990年12月就航
早雄丸(二代目)
1991年2月就航
早富士丸(二代目)
1992年4月就航
生駒丸(三代目)
1993年1月就航
早春丸(二代目)
1996年5月就航
早鷹丸
2002年6月就航
早国丸(三代目)
2005年11月就航
早絆丸
2011年4月就航
早徳丸
2013年10月就航
早令丸
2019年12月就航
早龍丸
2023年10月就航